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東京証券取引所の市場区分の見直し

市場区分の見直し                   2022/1/28©柴田国際公認会計士事務所

東証は現在の株式市場の課題を踏まえて市場区分の見直しに向けた検討を進め、2022年4月4日に、現在の市場区分を「プライム市場・スタンダード市場・グロース市場」の3つの市場区分に見直されました。

1.現在の市場区分と見直し後の市場区分

2.2022年4月以降の新市場区分のコンセプトと上場基準について

[新市場区分のコンセプト]

[上場基準]

3.新市場区分への移行プロセス

(1)上場会社による新市場区分の選択

2022年4月の新市場区分への移行に先立ち、上場会社には、各市場区分のコンセプトや上場基準を踏まえた、移行先となる市場区分を主体的に選択することになります。新市場区分の選択期間やその後の予定は以下のとおりです。(2)経過措置(緩和された上場維持基準)の適用

上場会社が、選択した市場区分の上場維持基準を充たしていない場合、上場維持基準の適合に向けた計画及びその進捗状況を提出し、改善に向けた取組を図ることで、当分の間、経過措置として緩和された上場維持基準を適用されます。

(3)現行制度の新規上場・市場変更等の基準の見直し

円滑な制度移行を実現するため、現行制度の新規上場・市場変更等の基準については、すでに、新市場区分の上場基準を見据えたものに変更されました。例えば、現在、市場第一部に新規上場を行う場合であっても、プライム市場に新規上場を行う場合と同様の基準に適合する必要があります。

 

2022/01/28